眼鏡市場でi-ATHLETEを買いました。
軽いのを求めていったので、ZEROGRAかNEO-TEXにするつもりでした。
しかし、ZEROGRAは縁が厚いタイプが無く断念。
NEO-TEXは黒の透明があったものの、
なんだか玩具みたいで不真面目な印象をもたれると嫌なので却下。
で、あれやこれやとかけてみて、気に入ったのがi-ATHLETEでした。
軽量で、汗に強くて、鼻パットが調整式で、「MADE IN JAPAN」。
たしか売り場ではCHINAと混在していました。
いかにも「スポーツ用」といったデザインのものは避けました。
レンズは通常より3倍強いコーティングというやつで薄型にしました。
その分割り増し&取り寄せで3日待ちました。レンズも日本製でした。
まぁ、だいたいボクが望むレンズは在庫がありません。
トータル21600円…でした…が、
前回購入時の紙袋を漁ったら出てきた500円割引券と、
地元のクーポンが併用できたため、20020円で済みました。
ハードな環境で酷使されるケースを想定しているだけあって、なかなか具合が良いです。
重量はレンズコミで2つ前の眼鏡の半分でした。
唯一気になる点は、汗に強いとされる耳当て部分でしょうか。
傾斜があまり無いデザインですが、ずり落ちることなく、かつ適度なホールド感です。
ただ、部品がゴムというのが耐久性の面はどうなのか懸念しています。
ゴムは熱に弱く、劣化すると溶け出しますから。
中学の頃は眼鏡の耳当てで耳が切れたことがありましたが、当時これがあればと思いました。
コンタクトにこだわる人は軽量の縁なし眼鏡がありますよ?
ボクは眼鏡が無いとブサ面が益々冴えないので嫌ですけど。
ぶっちゃけ、ファッションなんて他人はそんなに見てませんw
「似合う」ってのは、「違和感が無い」ってことだと思うんです。
それってつまり、いつもそうなら、自然とそうなります。
橋下徹が政治家に転身する際に、なぜか眼鏡をやめたでしょ。
あれは失敗だった。パーツが足りない。やっぱりパッとしない。
石原何とかと手を組んだときと並ぶぐらいの大失敗。