SplashtopやAirVideoでメインPCへのアクセスが可能になったわけですが、
うっかりメインPCの電源を入れずにロフトベッドに乗ってしまった場合や、
する気は無かったのにアクセスが必要になる場合が結構多いのです。
パスワードが必要になるとか。
しかしながら、メインPCは起動が激遅なので、投入後も待たされます。
その都度
「あ~...寒いしメンドセ~」
と布団から出るのを躊躇するわけです。
ロフトベッドの梯子の乗り降りは結構億劫。
・・・そこで、iPadから電源を入れるソフトを導入しました。それが
コレ。
要するにWOL(Wake on Lan)です。
最初は入力する必要があります。
Name 呼び出すPCの適当な名前
MAC Address
調べ方はコマンドプロンプトで ipconfig /all と入力
Physical Address がMAC Address。
Broadcast オン
IP Address
255~ 自動で入力される
Target Port 50000 デフォルト
出先からアクセスするのはルータを通すようなので勝手が違うと思いますが、
LAN内でのアクセスなら簡単。
ただし、ATXの規格が必要なので、デスクトップでないと駄目ですが。
ただ電源を入れて起動させるだけのソフト。
今まで不要だと思っていましたが、使ってみるとかなり便利です。
これで益々駄目人間っぷりが増しましたw。
あとはキーボードが快適になればブログの更新もできるのですがねぇ。
でもDeleteキーやCursorキーやTabキーが無いのは、やっぱり不便。
やっぱりキーボードは外付けの方が使いやすいです。
ちょっと入力する分には内蔵でも有りですけど。
Bluetoothのは高くて。今どきUSB端子ぐらい標準でつけて欲しいです。
Flashが使えなかったりで、appleのエゴを感じますね。
エロゲだとCtrlスキップが効き過ぎるのもイカンね。