今日、あまりにショックなことがありました。
セコセコと390pt溜めて、500ptの「クロネコヤマトミニカー・遊べるレジャーシートセット」を目指していたのに、
手違いで250pt消えました…(゜´Д`゜)。僅か140ptに…。
親父が送りたいものがある、というので、それじゃぁと、引き受けたのが悪夢の始まりでした。
ネットを見ると、送り状を自宅で印刷すればポイントが2倍になるとあり、
試そうとしたが、カラー印刷しか駄目でした。
うちは空のカラーカートリッジを入れて、モノクロしか使わないので、カラーインクがありません。
これはボツ。
次に、送り状を営業所の機械で発光すれば、これも2倍に。
ってことで行ってきました。
事前にカードに送り先と送り元の住所を登録しておいたので、スムーズに進みました。
実は、数日前にもこの方法で送ろうとしたのですが、送り先の企業名はわかるのですが、
個人のフルネームがわからず、入力が先に進めなくなりまして、その場は手書きで済ました、という事件がありました。
しかも、親父の名前で書いたため、ポイントも付与されず…。
今回は名前も入力し、先に進み、横のプリンタが動き出したかと思いきや、エラーが出てストップ。
どうも紙詰まりらしい。
しかし、受付の二人は何だか知らないが無駄に忙しそうで、
小さな子連れの人も待っているのに横から声をかけるわけにもいかず。
順番が回ってきて話すと、やはり紙詰まりでした。
送り状と言っても画用紙のようなタイプでした。
で、とりあえず依頼は終えたわけですが、どうせ印刷はタダなので、
ついでにあと5枚つくっておこうかと思いました。そのときにはもう店も空いていたので。
で、割引欄があり、先ほどは無視したのですが、今度は適用してみたところ、
帰宅してから気づいた原因がコレでした。
100円引きの50ptを5枚で250ptでした。
いつも10ptづつしか加算されませんから、ざっと25回分が消えました。
正直、金払うからポイントを返して欲しいです。゜(゜´Д`゜)゜。
ポイントには有効期限があり、あと三ヶ月以内に11回利用すれば500ptになるはずでした。
今回の件で期限は来年4月まで伸びましたが、もう気力がありません。
運送会社はヤマトを贔屓してきたのに…。
教訓。
タダより高いものは無い。
自衛隊の海外「派遣」と労働者「派遣」と、奇しくもW派遣法で大揉めの今国会ですが、
現政権は何が何でも成立させたいようで、9月まで延長する見通し。
国会議員の先生方と霞ヶ関に官僚様は、夏休み返上でお国のために働いてくださり、お疲れ様です。
自民党が、というより、政府が安全保障関連法案は「合憲」とする学者10人の名前が公開されました。
百地章日大教授
西修駒沢大名誉教授
長尾一紘中央大名誉教授
八木教授
日大の小林宏晨名誉教授
池田実教授
東裕教授
青山武憲元教授
松浦一夫防衛大教授
石田栄仁郎近畿大名誉教授
対して、違憲派は
こちら。
ノーベル賞の益川敏英さんが違憲派に名を連ねているのに、それを否定するさまはまるで、
中国人でノーベル平和賞を受賞した劉暁波さんを認めない中国と同レベル。
新国立競技場建設騒動や五輪の競技会場、築地移転問題。
日本が「恥ずかしい国」になってしまった。
論拠とする砂川事件なんて、大半の日本人は知らないと思うし、
おそらく自民党員も勉強会で洗脳されるまで知らなかったのではないかと。
毎週録画している「そもそも総研」で特集していたのを見たけど、
最高裁も
要は、「判決文に書いてないからOKってことな」という話。
つまり外国の軍隊の多くが用いる「ネガティブリスト」の解釈法。
ダメゼッタイな事は書かれているけれど、それ以外はOK。
この考え方そのものが外国の属国だと思う。
そもそも、自衛権を「個別的自衛権」と「集団的自衛権」の2つに分けているのは日本ぐらい。
かと言って、「外国はこうなんだ」と主張するさまはまるで、
児童が「みんな持ってるおもちゃ買ってよ~」と駄々をこねるのを見ている気分。
余所は余所。うちはうち。
ここは日本。それが大前提。
一応軍隊では無い自衛隊は「ポジティブリスト」で活動しています。
書いてあることしかできないタイプ。それ以外はダメゼッタイ。
故に、融通が利かない。
これには医療行為も含まれるため、米兵なら可能な医療行為が、自衛隊員はできないものもある。
それが原因で命を落とすことも有り得る話。
野党が「全てを挙げろ!」と言ったのに対し、
総理は「具体例を挙げれば狙われる」というのは当然。だから民主党は駄目。
ですが、
総理の「なぜ海外派遣だけが話題に上がるのか?殉職自衛隊員は1800人いる」
といったような発言は論理のすり替え。
自衛隊員、警察官、消防士等、皆命がけで活動していますよ。
殉職者は消防士が一番多いと聞きました。
しかし、それは別の話ですよ。
「(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。」
コレを読んで、疑問に思わない人はいないでしょう。
もう解釈云々の話はやめて、憲法を改正できる国にするべきでしょう。
茶番にしか見えません。
こうしたもめ事が後になって、米国からの年次要望書に書かれていた、と明かされるのでは?
日本のスノーデンはいないのですかね。
とりあえず今回の件については、日本には憲法裁判所が存在しませんから、
第一次安倍政権がつくった憲法審査会を開いて、決着を付けるべきでしょう。
ところが、
憲法審、当面開かぬ=自民・船田氏
政府の都合でどうこうなるのが法治国家ですか?
衆議院選の一票の格差を巡り、違憲と違憲状態の判決が下されるわけで、
為政者が憲法まで犯そうとしている。
無茶苦茶。
大竹まこと ゴールデンラジオ!「大竹紳士交遊録」の金曜の金子勝も面白いです。
青山繁晴さんや井上和彦さんは参考にしていましたが、
安倍政権が大好きすぎて付いていけなくなりました。
アメリカもTPPを巡っては労組が反発して実現は難しそう。アメリカは議会が強い。
ヒラリーはオバマと同じ民主党ですが、泥船と同じ政策をとるとは考えにくい。
そもそも、夫のビル・クリントンが失脚するきっかけになったのが、NAFTA(北米自由貿易協定)。
その爪痕が未だに刻まれてたままの悪法。
ただ、TPPにアメリカが脱退するというのであれば、
日本が主導権を握れる可能性は大いにあるわけで話が変わりますよ。